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大きな勘違いをしていたようだ。 タイトルにある「電波女」ってのはエリオのことで、このシリーズはエリオが少しずつ社会復帰していく過程を青春男の目線から描いていくのかと思ってた。 しかし、実際には青春男が毎回違う電波女に出会い、振り回される青春を描くものだったようだ(という事は、前回の電波女は四十路女か?)。 というわけで、今回の電波女は「宇宙人を自称する宇宙服女」でした。オチが違うだけで、物語の骨格は1巻とかぶっているような気がする。 女々が何をやろうとしているのか、何が目的なのか、を最後まで伏せて突っ切った2巻のほうがまだ興味と関心を持って読めたように思う。今回は微妙に何を描きたかったのかわか...
昨日、ビジネスExpoに行って、この本の植松電機のブースを見た。この本はたまたま前日に買って半分読んでいたのだが、最初はその本の会社のブースだと思わなかった。 ブースの半分はこの会社が作って売っているリサイクル用マグネット。二台の製品が置かれていた。そして残りの半分にはロケット「CAMUI」のカットモデルと無重力実験装置。ここまでみて初めてあの本の会社だ。と思った。 「この磁石小さいでしょう」とにこにこと話しかけてきた人がいた。この機械に縁のない僕は正直どこが小さいのかわからなかったのだ。スクラップ工場でクルマの残骸を簡単に持ち上げてしまうでかい機械のことを考えればせいぜい一抱えというサイズは...
この本、僕が読みたかったものだ。 もともと旅モノが好きなのだ。なかでもアジアものは好きだ。 でも、通りいっぺんの、ここに行ってきましたこうでしたというのはいまひとつだ。そこで経験した事から考えたことを淡々と書いたモノが好きなのだ。この本はまさにそういうことがかかれている本だった。旅モノは正確ではない。旅のことも書かれているエッセイ集だな。 特に印象に残ったのは天山北路(新疆ウイグル自治区)の食べ物の話。それとオリエント急行のどんなに揺れても動作を止めずに一滴もこぼすことなくワインを注ぐ食堂車のスタッフの話。そして涙腺がゆるいとやられるお母さんの話。 僕はこれまで角田光代作品は読んだことがない。...
Media
Book: 電波女と青春男 3 (電撃文庫 い 9-12)
ぴょん吉Book: スプートニクの恋人 (講談社文庫)
いずな
やっぱり討ち入りが印象的ですよね。うちの... read more
on 読了:阪急電車